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99%の事を捨て、自分にとって大切な1%に集中せよ

集中力の高め方

最近は集中力や時間術に関する研究をしています。

学んだ内容を自分で実践しながら

「どの時間帯に、どの環境下で、どういった条件が伴っているか」を記録しながら、集中力の状態を客観的に把握しています。

今までは「いかに短い時間で集中力を持って取り組めるか」というテーマでやってきましたが、今回は「そもそも取り組まない」というテーマに沿って考えていきます。

より多くのことをやりとげる技術ではなく、正しいことをやりとげる技術です

参考書籍はマンガでよくわかる エッセンシャル思考です。

原版は「エッセンシャル思考 最小の時間で成果を最大にする

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1. 極めて重要な事と重要ではない事を分ける

エッセンシャル思考は1年ほど前に読んでいましたが、今回改めて再読。

エッセンシャルを辞書で調べると「本質的な、不可欠な、必須の」と出てきます。

つまり、極めて重要な事という意味です。

本書では「極めて重要な事以外やらない」という事に重点を置き、「より少なく、しかしより良く」を追求する考え方の事をエッセンシャル思考と呼んでいます。

重要ではない99%の事をやめて1%に集中する事がテーマです。

便利になりすぎた現代においては、物も情報も多すぎて、本当にやりたい事や必要な事は見えづらくなっています。

まずは現状の自分にとって何が大切なのかを見極めましょう。状況と自分の価値観を照らし合わせてみるのも良いかもしれません。

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2. 出来る事でも「やらない」という勇気を持つ

まずは思い込みの罠から脱出しなければなりません。

現代人の多くは人は3つの思い込みがあると言われています。

  1. 「やらなくてはならない」
  2. 「どれも大事」
  3. 「全部できる」

心あたりありますか?

私は全て当てはまります(^^;)

ところがこの考えを持っていては、いつまで経ってもエッセンシャル思考にはなれません。

以下、本書より抜粋

エッセンシャル思考を身につけるためには、これら3つの嘘を捨て、3つの真実に置き換えなくてはならない。
「やらなくては」ではなく「やると決める」
「どれも大事」ではなく「大事なものはめったにない」
「全部できる」ではなく「何でもできるが、全部はやらない」

3つ目は特に重要です。

何でもできるが、全部はやらない

普段から意識していないと、陥りがちな思考になってしまいます。

エッセンシャル思考を生きるのは、そう簡単なことではない。私もいまだに戦っている。

人に何かを頼まれれば力になりたいと思うし、いいチャンスにめぐりあえば「忙しいけれど両立できるんじゃないか」とつい思ったりする。

何度も何度も携帯電話をチェックしようとしている自分に気づく。

著者自身も、執筆当時でさえ実践することの難しさを話しています。

「出来ることでも、やらない」勇気を持つ必要があります。

 

3. 考える時間を持つ

何をしたいのか選ぶ時間を持つことや多くの事をしないために、多くの事を吟味する

この時間がとても大切です。

何か継続的に行っている時に立ち止まる事は一見停滞していたり、後退しているように見えます。

しかし、立ち止まって、考える事が前に進むための最良の方法とされています。「今やっている事が本当に正しいのか、もっといい方法はないか」と考え、本当に必要な事だけを選択します。

ブラック企業から抜け出せない人全般にも言えることですが、時間が無いと思考そのものが停止してしまいます。

客観的に見ればどう考えても、理不尽な事や本人にとって価値を見出せない事を続けてしまうのはこのためです。

まずは考えるための時間を確保しましょう。

 

4. 余計な考えや選択肢を捨てよう

自分の選ぶべき大切な事を定めたら、とにかく他の余計な考えや選択肢を捨てていきます。たとえ「できる事」であってもやりません。

世の中全てがトレードオフなので、何かをやれば他の事をやる時間が失われるという意識が大切です。

サンクコストも捨てましょう

サンク(=sunk)とは「沈む」という意味で、すでに取り返す事の出来ない状態の事を言います。

株価投資で「これだけ投資したんだから、もう少し頑張る」とすでに利益を生む見込みの低い銘柄に投資し続けるような状態です。

見込みが無いとく客観的に判断できればサンクコストをすでに捨てるべきです(損切り)。

時間に関する考え方も同様。

「これだけ頑張ったんだから」

という理由で、成果の上がらないことを続けていてはいけません。

大切なのは一度立ち止まり、よく考え、不要な考えや選択を捨てましょう。

1日はあっという間に終わってしまいます。

常により少なく、しかしより良くを心がける必要があります。

 

5. ToDoリストは諸刃の剣

アメリカの「I Done This」というToDo管理サービス会社の調査によると、ToDoリストの41%の項目は永遠に実行されないといいます。

実行されないToDoリストは、量が多くなればなるほど圧迫感や焦りが生じ、常に脳がタスクについて考え続けウィルパワーを消費していきます。

リーダーシップ論の権威ジョン・C・マクスウェルは「ほとんどあらゆるものは、徹底的に無価値である」と言っています。

必要ないToDoリストはすぐに捨てていきましょう。

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6. まとめ

エッセンシャル思考も持つためには

  1. 選択する意識を持つこと
  2. 選択する時間を持つこと
  3. 捨てる事を選択すること
  4. やらないという意識を持つこと
  5. 不要なToDoリストは捨てる

普段からエッセンシャル思考を心がけて、本当に大切な事だけに集中しましょう。

 

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このブログを書いている人
はっしー

看護師歴6年半。北海道出身で現在は都内のシェアハウス在住。
日常生活で役に立つことや健康、看護師に関する記事を書いています。
セブ島で留学、カナダでワーホリ、アメリカ大陸を縦断した経験あり。
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