フロー状態・ゾーンの条件と作り方。繰り返し入るための例やプロセス

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集中力の高め方

「何かに夢中になっていて気付いたら夜中になっていた」

「ご飯を食べることも忘れるくらい何かに集中していた」

時を忘れて何か1つの事に没頭する。

この極限に集中した状態を「フロー」といいます

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チクセントミハイが提唱するフロー状態とゾーン

チクセントミハイが提唱するフロー状態とゾーン

フローとは、チクセントミハイが提唱したもので

ある活動に完全に没頭している状態としており、対象に100%の意識が向いており、フローに入っている間は疲れや眠気を感じない超集中状態であるとしています。

その人には状況を完全にコントロールできていると言う感覚がうまれ、目標がはっきり見えてくる。

次に何が起こるのかがわかっており、何かが起きても瞬時に対応が出来るようになる。

また、行為と認識が融合する感覚が生じ、その間は時間の認識がなくなって無我の境地に至る。

通常、その活動に対しての内的モチベーションがあり、外部から得られる報酬では無くて活動そのものが目的となっている。

フロー体験中は最大限のパフォーマンスが発揮できており、自分が今していることに完全にのめり込んでいる。

(はじめてのGTD ストレスフリーの整理術より抜粋)

スポーツ選手で集中状態のピークに達している際に、「ゾーンに入っている」という表現をしますが、まさに同じ状態です。

フロー状態に入るための4つの条件と作り方

フロー状態に入るための4つの条件と作り方

①(取り組む内容が)自分の能力に対して適度に難しい

簡単すぎると退屈感を生み、難しすぎると挫折感を生みフローに入れないため、程よい難易度が必要です。

②対象への自己統制感がある

自分でコントロールしている感覚を持つことが必要です。

③直接的なフィードバックがある

実施したことに対し、すぐに反応や回答が得られる状態です。

④集中を乱す外乱がシャットアウトされている

集中状態を阻害する外的な要因が無い環境が必要です。

フロー状態に繰り返し入るための例やプロセス

フロー状態に繰り返し入るための例やプロセス

一概に「こうすればフローに入れます!」と言えるものではありません。

ただし、上記の4つの条件を整えた上で、フロー状態に入りやすくなる方法があります。

医学博士の石川善樹氏によると、

強いストレスを感じた後、一気にリラックスする

これがフローに入りやすくなるためのプロセスだそうです。

強いストレスとは苦しい時や辛い時だけではなく、喜怒哀楽の感情刺激に適応し、イライラしている時やウキウキしているような場合でも効果的です。

リラックスをする方法の例は

背筋を伸ばした状態で、深呼吸をする事です

つまり、何らかの感情を落ち着かせた時(切り替える時)にフローに入りやすくなるようです。

また、石川氏はフローとは関係なく、集中力をつくる方法として以下の3点を挙げています。

 

  1. 気を散らせるものを遠ざける(スマホ、TVなど)
  2. いやいや始めない(小さな目標を立て、少しずつ達成感を得る)
  3. 終わりの時間を決める(25分仕事したら5分休む)

このプロセスを意識して、感覚をつかんでいけば繰り返しフローに入れる可能性があります。

まとめ

まとめ

フロー状態やゾーンにさえ入ってしまえば、意志の力を必要とせず自動運転でタスクをこなすことが出来るようになるので、試してみる価値はありそうです。

フローに入るためにはディープワークシングルタスクを行う事が前提になるので、意識して取り組んでみましょう。

 

  • 4つの条件を揃える
  • 趣味や自分の好きな事に時間を使う
  • 喜びの感情を得た後に姿勢を整え深呼吸をする
  • 上記3つの過程でフロー状態に入りやすくなる

 

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