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不眠症がどれだけ身体と生活に悪影響を及ぼすか簡単にまとめてみた

睡眠改善

病棟で看護師をしていると避けては通れないのが夜勤。

不眠との戦いです。

2交代勤務(日勤・夜勤)ならまだリズムをつくりやすいですが、3交代勤務(日勤・準夜・深夜)だった頃は心身共にボロボロでした。

今回は不眠症がもたらす害についてザックリまとめてみました。

参考書籍は鈴木祐さんの最高の体調です。

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太りやすくなる

人の食欲中枢を司っているのは「レプチン」と「グレリン」というホルモンです。

睡眠不足に陥ると、この2つのホルモンのバランスが崩れて過食傾向になります。

さらに、寝不足だと欲求に抗う力が低下するので「美味しそう」「食べたい」という欲に勝てなくなります。

 

老化が進む

寝不足になると、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が盛んになり、体内に炎症が起きます。

身体の炎症は疲労感が増したり、老化が進みます。

 

病気になりやすくなる

睡眠不足は免疫力を低下させ、ホルモンバランスも崩します。

前述の炎症も重なり、多くの病気を引き起こす原因。

 

決断力や認知機能が低下する

1日徹夜すると、2日酔いと同じくらい認知機能が低下するという報告があります

そして1日の睡眠不足で2〜3日にわたり、脳の認知機能が低下した状態が続きます。

 

運動不足になる

眠いと活力やモチベーションが湧いてきません。

定期的な運動習慣も、寝不足により崩れる可能性があります。

また、寝不足のまま運動するとケガをする危険性もあるため、十分に注意が必要です。

 

糖尿病になる

前述したコルチゾールは血液中の血糖値を上昇させるます。

人によって必要な睡眠時間は異なるため、一概には言えませんが

アメリカの研究では、睡眠不足の人は糖尿病のリスクが上がるという研究もあります。

  • 睡眠が6時間以下の人は、睡眠が7〜8時間の人に比べて糖尿病リスクが1.7倍
  • 睡眠が5時間以下の人は、睡眠が7〜8時間の人に比べて糖尿病リスクが2.5倍

また、寝不足は緊張状態が続くので、心臓病のリスクも跳ね上がる事が指摘されています。

 

精神疾患に罹りやすくなる

寝不足になるとネガティブ思考になったり、自己中心的な思考に陥りがちです。

また、幸福物質と呼ばれるセロトニンの分泌が減るため、不安感やストレスへの感受性が増え、うつ病などの精神疾患にかかりやすくなります。

 

生産性が激しく落ちる

個人的には生産性が下がることが1番の悪影響です。

全ての計画が予定通り進まなくなる上、ネガティブな思考に支配されるので、自己嫌悪に陥ります。

時間ばかりが過ぎ負の連鎖になってしまうため、眠い中無理に仕事を続けるのは生産性を下げます。

夜頑張るよりも、早めに寝て朝から活動した方がはるかに生産的です。

 

まとめ

とにかく睡眠不足はデメリットだらけで、良い事は一つもありません。

これに尽きます。

とはいえ、現代人は常に時間に追われているため、なかなか睡眠時間を確保するのは難しいです。

やるべき事は集中して終わらせ睡眠時間を確保する。

または、睡眠時間は変えられなくても、睡眠の質を上げ負担を軽減するのが大切です。

睡眠改善
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このブログを書いている人
はっしー

看護師歴6年半。北海道出身で現在は都内のシェアハウス在住。
日常生活で役に立つことや健康、看護師に関する記事を書いています。
セブ島で留学、カナダでワーホリ、アメリカ大陸を縦断した経験あり。
ツイッターもしています(^^)

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