【2020年の働き方】看護師が病院以外で働ける人気の転職先ベスト5

病院以外の仕事

多くの病院では残業や人間関係の問題を抱えていますが、今年はコロナの影響で、例年以上に仕事の不安やストレスを抱えている人が増えています。

コロナの患者さんを受け入れる事で病院の経営が傾き、ボーナスがカットされるという職場も少なくありません。

普段よりも仕事量や精神的なストレスが増えてのに、収入だけが下がるなんてひどすぎますよね…。

先日は、東京女子医大で看護師400人以上が退職希望という驚きのニュースもありました。

女子医の場合は『足りなければ補充すれば良い』という弁護士の回答が、看護師を「駒」としか見ていない現状を物語っており、すでに夏のボーナスが全額カットの決定と冬のボーナスが出ない事も示唆しています。

必死に働いているのにこんな状況や環境では、多くの退職希望者が出るのも仕方ないと思います。

ボーナスカットは一つのきっかけにすぎません。

普段から経営陣が看護師の事を駒としか見ていないような職場は、むしろ積極的に退職するべきだと思います。

これ以上、自分を犠牲にしてまで働き続ける必要はありません。

私たちも自分の働き方について、改めて考えるタイミングだと思います。

自分の時間について考えよう

こんな状況なら病院で働きたくない…

せっかく資格を取ったのに毎日残業と大きなストレスを抱えて、そのうえボーナスも出ないなんて、あまりにも時間や仕事量に対して割に合いません。

先が見えない状態で働くのは本当に不安ですし、患者さんよりも先に看護師の方が病んでしまいます。

時間は有限です。

20代、30代の一番楽しいはずの時間を、苦しい思いや我慢で過ごしてしまうのは本当にもったいないです。

私は何度か転職してきましたが、病院から離れて訪問看護師になった事で仕事のストレスも人間関係のストレスも大きく減りました。

下記の項目に当てはまる人は、これから紹介する内容を参考にしてみてください。

病院の人間関係や夜勤に疲れた
・病院よりも負担の少ない職場で働きたい

・今の給料を維持して別の職場で働きたい
・仕事とプライベートを充実させたい
・コロナウィルスの感染リスクを避けたい
・もう理不尽な扱いを受けたくない

 

看護師は夜勤をしないとお金にならないよ…

という言葉を聞きますが、はっきり言って情報不足です。

実際に私が病院で夜勤をしていた時の給料と、訪問看護の初任給を比較した給料明細を比較してみましょう。

1枚目が病院時代の給料(7年目)で、2枚目が訪問看護師としての初任給となっています。

病院で夜勤をしていた頃よりも、日勤だけの訪問看護師の給料の方が高いという事が分かります。

私自身も訪問看護について真剣に調べるまで、病院以外の仕事でこんなに給料がもらえるとは知らず、本当に驚きました。

給料明細を見て分かるように、夜勤をしない美容クリニックや訪問看護師でも年収500万円を超えている人もたくさんいます。

実際、この事実や情報を知らない人も多いのではないでしょうか?

転職を成功させるためには、より多くの情報を集める事が必須条件です。

早い段階から情報収集をしていけば、自分の理想に近い求人や情報が得られます。

何も行動しなければ、現状を受け入れて今の環境で働き続けるしかありません。

私が新卒で入った病院では、急性期の病棟で毎日21時頃まで残業をしていました。

  • 帰ってきたらシャワーを浴びて寝るだけの生活
  • 疲れが溜まり休日も寝て過ごすだけで終わる
  • 休日でも仕事に対する不安が消えない

こんな生活を繰り返しており、20代前半の最も楽しめる時間をストレスだけで過ごしてしまいました。

体調も整わず常に不安が頭から離れず、精神的に限界が来て最初の病院を2年で辞め、3年目は慢性期の職場に転職しました。

その結果、残業時間や人間関係のストレスが大幅に減り、趣味や友人と過ごす時間が増えました。

早い段階から情報収集をしていけば、自分の理想に近い求人や情報が得られます。

何も行動しなければ、今のまま現状を受け入れて働き続けるしかありません。

もし真剣に転職を考えているのであれば、少しでも早く行動する必要があります

コロナでボーナスが出ない病院が増えているため、病院以外の求人はどんどん人気が高まっています。

そのため、他の人より早く動いた人ほど就職に有利となります。

先延ばしにすればするほど、焦りと不安が強くなっていき、妥協した求人を選んでしまったり、行動できないまま病院に残る事になってしまいます。

転職を経験した事がある方は分かると思いますが、仕事をしながらの職場探しは本当に時間がかかりますよね。

転職に失敗する人の特徴として「行動するのが遅すぎる」という共通点があります。

転職を成功させるためには、より早く行動し、より多くの情報を自分から集める事が重要です。

何も行動をしなければ、現状を受け入れて今の職場で働く以外に選択肢はありません。

今ならまだ間に合いますよ。

病院以外で人気の転職先ベスト5

病院以外の転職先として人気なのが下記5つの職場です。

①施設看護師

②クリニック

③訪問看護師(おすすめ)

④産業看護師

⑤美容クリニック(おすすめ)

①施設看護師

病院以外の職場として、最も定番と言えるのが介護施設の看護師です。

実際に私の友人も3年以上施設で働いています。

施設で働くメリット

施設に入所している患者さんは慢性期の状態にあるため、病院ほど多くの処置やスキルを要求されません。

勤務する施設にもよりますが、採血や点滴は少なく、バイタル測定や流動食・排泄の介助や管理などがケアの中心となります。

急変する患者さんも居ますが、その際は病院に入院して頂く運びとなります。

基本的には治療を行う場ではなく、生活を支える場としての位置付けです。

新卒で病院に就職したものの、病院勤務がつらくなり退職した人が施設に就職する人も増えていますね。

収入に関してはピンキリですが、職場によっては病院と同等かそれより高い給与が得られる施設もあります

時間外勤務も少ないため、収入を落とさずにプライベートを充実させたい人や、時間にゆとりがある環境で働きたい人に向いていると言えます。

②クリニック

介護施設と並んで人気なのがクリニックです。

クリニックは有床(20床未満)、無床の2種類に分類されます。

クリニックで働くメリット

無床クリニックであれば夜勤が無いので、生活リズムを整えやすくなります。

夜勤による健康被害は言うまでもないですが、夜勤をして常に寝たり起きたりの生活しているとそれだけで生活の質が下がり、気分が落ち込みやすくなります。

無床クリニックの場合は外来対応のみとなるので、採血や点滴、心電図の介助などがメインとなるため、採血やルートキープの技術低下を心配する必要が無くなります。

そのため、日中のみ仕事がしたいママさんナースや、夜勤をしたくない人にお勧めです。

③訪問看護師(おすすめ)

入院日数の短縮により、訪問看護師の需要が年々高まっています。

私も病院の看護師から訪問看護に転職をしました。

病院とは全く違う環境で働けるため、新鮮な気持ちでやりがいを感じる事ができます。

訪問看護師のメリット

訪問看護は直接利用者さんの自宅に伺うため、スタッフと関わる時間が少なく、人間関係のストレスから解放されます。

これはお金を出しても買えない価値だと考えています。

介護保険適応の場合、1人の利用者さんに関われる時間は決まっているものの、病院に比べると密度が濃く、1人1人とじっくり関わる事ができます。

病院の人間関係にうんざりしている人や、病院よりも1人1人の患者さんと関わる時間がほしい人にお勧めです。

前述した通り、訪問看護は美容クリニックと並び夜勤をせずに年収500万円を超える事ができる職種です。

「夜勤はしたくないけど、年収も下げたくない」という人にはピッタリの仕事だと思います。

政府が医療費削減のため、入院日数を減らし在宅看護に力を入れている背景もあり、訪問看護の需要はどんどん増えていきそうです。

④産業看護師(企業看護師)

会社や企業に所属する看護師の事を産業看護師(企業看護師)と呼びます。

産業看護師のメリット

主な仕事内容は社員の健康管理や保健指導、ストレス調査や相談などになるため、基本的には医療処置が無いのが大きな魅力です。

土日・祝日が休みで残業が少なく夜勤も無い事で、会社員と同様の生活リズムを作ることができます。

「産業保健師」として採用している所も多く、保健師資格を持っていると優遇される傾向にあります。

ただし、他の仕事に比べて医療行為がほぼ無くなってしまうため、医療現場への復帰するのが難しくなるという側面もあります。

⑤美容外科・美容皮膚科クリニック(高収入)

美容クリニック

美容外科や美容皮膚科で働く看護師です。

美容クリニックで働く場合、美容施術を社員割引きで受けることができたり、美容品も格安で購入する事ができるなどの特権があります。

何より給料が高い求人が多いのが特徴で、病院や施設以外で最も人気の転職先です。

実際に働く事で美容に関する知識が身につき、美容施術も社員割引で受ける事できるため、自分自身も美しくなっていく事ができます。

また、インセンティブ制度を導入しているクリニックもあり、固定給にプラスで収入が加算されます。

そのため、夜勤が無い職場では訪問看護と並んで年収500万超えを狙える人気求人です。

その他の職場

他にも求人数は少ないですが

  • 保育園看護師
  • 看護学校の教員
  • デイサービス
  • CRA・CRC
  • 自衛隊看護師
  • 刑務所看護師
  • 空港・湾港の検疫官
  • 保健所・保健センター
  • 国立ハンセン病療養所

資格を活かして働ける場所は本当に多いです。

私自身、病院で働いている時はこれほど多くの職場があるという事を全く知りませんでした。

看護学校では教えてくれないので、自分で情報収集するしかありません。

繰り返しになりますが、情報を持っていないとそれだけで仕事の選択肢が少なくなってしまいます。

他に転職に失敗する人の特徴は以下の3つがあります。

 

◎転職に失敗する人の3つの共通点

・受動的で他者に依存している(自発性がない)
・すぐに行動を起こさない(情報収集が遅い)
・転職サイトの登録が1社だけ(情報量の不足)

おすすめの転職サイトBEST3

実際に私が使っているお勧めの転職サイトを紹介していきます。

自分にとって働きやすい職場を見つけることで、仕事への充実感が大きく変わります。

私は病院から訪問看護に転職した事で、仕事へのストレスが大きく減りました。

今回紹介している転職サイトは全て、相談から就職まで完全に無料対応なので、安心して利用する事ができます。

途中で職場探しをやめて、今の職場に残るという決断をしても請求は発生しません。

第1位 看護roo!

ここ近年、圧倒的に人気の高い転職サイトが「看護roo!」です。

年間で2万人以上の看護師が登録しており、利用者満足度96.2%と高い評価があります。

直近の転職では私も利用し、看護rooから紹介された求人で就職が決まりました。

看護rooの特徴としては関東・近畿・東海地域に特化している事です。

地域を絞っているため、職場1つ1つに対する情報量が多く、より細かい希望や条件に応じた職場を紹介してくれる点で人気です。

また、登録時の特権として、他社では手に入らない「ナースのHappy転職ガイドブック」がもらえるため、病院に限らず美容クリニックや訪問看護などの転職にも役に立ちます。

今回の転職だけでなく今後の転職の際にも有効活用でき、面接対策なども書かれているため、幅広く活用する事ができます。

このガイドブックは、看護rooを通して就職が決まらなくても貰えるので安心して下さい。

登録も30秒ほどで簡単にできるのも嬉しいです。

昔の転職サイトは記入項目が多すぎて、登録するまでが本当に面倒でした。

今は登録をできるだけ簡易化されているので、すぐに登録する事ができます。

求人情報のやり取りはLINEで行えるので、返答も早いです。
(もちろんメールでも可)

利用満足度96.2%!【看護roo公式】

第2位 看護のお仕事

前述した「看護roo」では地域が絞られてしまいますが、全国対応している転職サイトだと看護のお仕事が圧倒的な人気と実績があります。

関東・近畿・東海地域で仕事を探している多くの人が「看護roo」と「看護のお仕事」にセットで登録しています。

この2社はそれだけ人気と利用満足度が高いですね。

看護のお仕事の強みは『病院の内部事情に詳しい』という点です。

実際に就職した人達への『働いてみて実際の職場はどうか?』を徹底的に確認しているため、実際に働いている(or 働いていた)スタッフの情報が充実しています。

つまり

職場選びで最も重要な『人間関係』を知る事ができます。

これが「看護のお仕事」が人気の理由です。

転職活動を全面サポート!【看護のお仕事】

第3位 ナースではたらこ

ナースではたらこ東証一部上場企業であるディップが運営しており、日本を代表するアルバイト求人である「バイトル」などを運営している事でも知られています。

こちらも全国対応している大手の会社のため、求人数が豊富です。

また、ナースではたらこは逆指名制度があります。

これは他の転職サイトやハローワークで見つけた求人を担当者に伝える事で、内部情報や求人の詳細を調べてくれる制度です。

ワークライフバランスを重視したい方におすすめのサイトです。

お金にも働き方にもこだわるなら【ナースではたらこ】

転職サイト登録時に知っておくべき事

転職サイトの利用時は、複数のサイトに登録しておく事が推奨されています。

なぜなら、転職サイトによって提携している病院が違うことや、特定の転職サイトにだけ募集案件を出す非公開求人があるからです。

 

転職サイトってちょくちょく連絡来てめんどくさいんでしょ?1つで十分じゃない?

 

こんな風に考えている人は転職に失敗しやすくなります。

私はこれで何度も痛い目にあって来ました。

一つのサイトに依存してしまうと、限られたカードで勝負しなければなりません。

「知らない」「情報が無い」

という事は、それだけで選択肢が減ってしまいます。

まずは情報を集めない事には選択する事すらできません。

転職サイトは何社に登録しても無料なので、まずは職場の情報をたくさん集める所から始めます。

最低でも2か所は登録しておく事で、より多くの求人情報を集める事ができ、紹介された求人を比較する事も出来るため、自分の希望に沿った職場を見つけやすくなります。

だからこそ、なるべく複数の会社に登録しておく事が大切です。

少ない情報に妥協してしまい転職に失敗した経験がある方は、身を持って理解していると思います。

私のように転職に失敗してほしくありません。

とにかく納得いくまで探した方が良いです。

じっくり時間をかけて転職先を探すためにも、今のうちから情報収集は欠かせません。

探す時間が少なく、焦って妥協してしまうのは転職失敗の典型的な例です。

だからこそ、早く行動し情報を選別する時間が必要なのです。

また、必ずしも紹介された職場を選べば良いというわけではありません。

複数の転職サイトに登録し、そのうちの1つの会社から紹介された職場を選ぶと、必然的に他の会社の紹介は全て断ることになります。

それで良いんです。

納得行く求人がなければ遠慮なく断りましょう。

妥協して職場を選んでしまうと必ず失敗します。

全て無料なので、途中で断っても支払いは発生しません。

この記事にたどり着いたという事は、少なくとも病院以外の職場に興味がある、または明確に転職したいと考えていると思います。

情報が少なければ狭い選択肢の中から職場を検討する事になってしまい、失敗リスクが高くなります。

何度も言いますが

簡単に理想の求人を見つけられると思わないで下さい。

高条件の求人はライバル全員が狙っています。

ここで行動を起こさなければ、現状を受け入れて今の職場で働き続けるしか選択肢はありません。

動き出した時には、すぐに希望の求人が見つからない事もたくさんあります。

転職に失敗しないための成功法則は

より早く行動し、より多くの情報を集める事です。

転職サイトは最短30秒で無料登録する事ができるので、時間も労力もかかりません。

もちろん現状を受け入れて、今の職場で働き続ける選択肢もあります。

それとも少しでも現状を変えるために、いま行動するか。

ここまで読んだという事は、もう自分の中でどうするべきか答えが見えていると思います。

最終的にどうするかは、あなた次第です。

 

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