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看護学生の睡眠不足を解消させる実習対策と簡単な記録の書き方

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看護学生

看護学生時代は、とにかく良い思い出ばかりで仲間にも恵まれ、楽しい学校生活を送ることができました。

しかし唯一苦しくて辛かった事があります。

それは看護実習です。

看護学生にとって、実習は避けては通れないものです。

この記事では、実習中につらい思いをした経験をもとに、いま看護実習をしている人、これから看護実習に向かう人に向けた、とっておきの対策を書いています。

この対策は看護学生のみならず、全ての実習生や学生に有効です。

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大まかな事は予習をしておく

実習では様々なことが聞かれます。

知識がないと毎回調べることになるため、看護記録や行動計画を立てる時間がなくなり、常に睡眠不足と闘うことになってしまいます。

そのため、事前にある程度勉強しておく必要があります。

具体的には、テストで試験に出た問題や、自分がもし看護師として働いていた場合、学生にどんな質問をするかなどを考えて勉強しておきます。

事前に受け持つ患者さんが決まっている場合、患者さんの基礎情報(疾患・既往歴・家族構成など)を教えてくれる場合があるので、情報に書かれている事は一通り勉強しておきましょう。

先輩から情報提供してもらう

初めての実習(基礎実習・本実習)に臨む前に、一学年上の先輩から情報を提供してもらってください。

具体的な情報は、臨地実習指導者と看護教員に関する事で、以下の点で聞いてみると良いでしょう。

  • 性格や指導の仕方
  • 聞かれる事
  • 出題されやすい課題
  • 記録で指摘されやすい事
  • 記録に書くと喜ぶ事 

人によって、看護観や指導方針は様々です。

そのため、聞いてくる事や指摘してくる事が異なります。

記録の書き方に関するこだわりを持っている人もいるので、それぞれ対応できるように情報をもらっておくと、とても楽になります。

可能であれば、実習のデータをもらう

これはあまり大きな声では言えませんが、可能であれば実習記録のデータをもらってください。

データがあるのと無いのとでは、記録を書く際の労力が大きく変わります。

やみくもに書くよりも、1つの指標として参考になります。

(もちろんコピペはNGです)

実習記録では、患者さん個人がと特定できないように記載されているため、個人情報が直接漏洩する事はありません。

もし個人が特定できそうな記録があれば、情報提供してもらう前に削除してもらうよう依頼、または自分で削除してください。

もし、先輩に知り合いがいなければ、他の同級生から先輩に声をかけてもらってください。

高校の同級生の先輩など、必ずクラスに一人や二人は上下関係で繋がっている人がいます。

大きな声では言えませんが、定期テストの過去問とかも出回っていますよね?

同じようにデータをもらっちゃいましょう。

前の実習グループから情報収集をする

実習に行く科や病院は、グループをローテーションして行くことになります。

したがって、自分が次に行く科や病院は、すでに他のグループが行っている事になります。

自分よりも前に行ったグループから情報を得ることで、はっきりとした課題や対策などの新鮮な情報を得ることができます。

自分のグループメンバーとの関係はもちろん大事ですが、他のグループとの連絡や情報共有は積極的にしておく事でスムーズに実習をこなす事ができます。

完璧を求めすぎない

実習中の看護学生が最も苦しめられるのは、看護記録です。

私は、今でこそ毎日ブログを更新していますが、もともと文章を書く事が苦手でした。

多くのことが電子化され、 LINE のスタンプなど気軽にコミュニケーションが取れる手段が整った現状では、文章を書く習慣が無く、苦手な人も多いかと思います。

慣れない事をするには、とても時間がかかります。

そして疲れ方も尋常ではありません。

同じことをやっていても、普段からパソコンを使って文章を書く習慣がある人と、全く習慣が無い人とでは、費やす時間も労力も全く異なります。

  • 「文章はこれでいいだろうか」
  • 「もっと他に表現方法がないだろうか」
  • 「漢字は合ってるか」
  • 「これで伝わるだろうか」

色々悩み始めたら、どれだけ時間があっても足りません。

私は実習当初、記録を書くのに少なくても5〜6時間は要していました。

睡眠時間はどんどん削られ、 常に寝不足の状態で実習に行き、 頭の回転が悪いまま時間をかけてまた記録を書く、という悪循環でした。

本当につらかったです。

ここで言いたい事は、記録に完璧を求めないことです。

どんなに完璧に書こうと頑張っても、結局は修正や指摘が入ります

考えに考えて時間をかけて提出したのに、赤ペンで修正だらけになって返ってくる記録を見て絶望する毎日でした。

細かい表現部分ではなく、そもそも書く視点自体がずれている可能性もあります。

その場合はどんなに良い文章を書いても、かつての私のように赤ペンだらけで返ってきます。

だったら最初から、修正される前提で提出しましょう。

「どうせ修正されるんだから」

と考えるようになってから、ずいぶん記録を書くのが楽になりました。

記録時間が短くなり睡眠時間が確保できるようになったため、思考力が戻り、結果的には記録の質が上がったようにも思います。

特に最初は書き方なんてわかりません。

徐々に書いていくうちに慣れていくので、1年生や2年生の最初のうちの実習はあまり気にせずに提出していきましょう。

睡眠不足は全ての生産性を低下させるため、最優先に改善させるのは、記録の質ではなく睡眠の質です。

看護記録は重要じゃない

そもそも記録はそれほど、重視されません。

よほど実施した内容や行動計画とずれていない限り、大きなマイナス点ではありません。

それよりも実習中の態度や患者さんへの対応、予習や復習の有無、向上心などが評価されます。

寝不足だと、活力も出てこないし、予習や復習の時間もつくれません。

こうした観点からもやはり、睡眠が重要になります。

看護学生におすすめの記録方法

時間がかかる記録ですが、おすすめの方法を紹介します。

それは音声入力です。

パソコンで記録や行動計画を立てる際に、タイピングで打つよりも音声入力を使った方がはるかに早く記録を仕上げることができます。

特にタイピングに慣れていない人にとっては、文字を打つこと自体に時間を費やし、強いストレスを感じると思います。

学生時代の私もタイピング速度が遅く、ものすごくストレスを感じていました。

音声入力で使いやすいのは Google ドキュメントです。

無料のアプリケーションでWindowsでもMacでも使えます。

音声入力の方法はこちらの2つの記事が参考になります。

◎参考記事

驚くべき事にスマートフォンでも音声入力が可能です。

つまり、実習中の帰り道や通学電車の中で、つぶやくように記録を書く事ができます

家に帰ってくるまでに、一通りの文章を音声入力で埋めてしまえば、あとは帰宅後に、誤字・脱字や細かい加筆・修正をするだけです。

さらにベッドで横になりながら、スマホにつぶやくだけで書くことができます。

デスクの前に向かって眠気と葛藤する必要もありません。

パソコンの場合は、音声入力だと句読点や改行ができませんが、スマホの音声入力は句読点と改行も可能となります。

近年、音声認識機能が急速に高まり、滑舌の悪い私でも大まかな文章は認識してくれます。

googleドキュメントは、クラウド上で管理することができるので、スマホで記録した情報をそのままパソコンで共有する事ができます。

考えながらタイピングで文章を作っていくという作業は、想像以上にエネルギーを要する作業です。

特に寝不足の時は文章がまとまりません。

とりあえず、スマホやパソコンに向かって話しかけて、頭の中の事を全て出し切って書いてしまえば良いのです。

文章さえあれば、後からいくらでも修正はできます。

実際にやってみるとわかりますが、記録が仕上がるスピードが段違いに速くなります。

そしてパソコンの画面に集中して目を向ける必要や、タイピングに意識を向ける必要もなくなるので、視覚的な疲労もなくなります。

つまり、疲労も大幅に軽減する事ができるのです。

実習中に限らず、普段のレポート提出にも活用できます。

また、ケーススタディや看護研究、勉強会用の資料作成などにも使えますね。

ブロガーさんにもお勧めです。

この記事も8割程度、音声入力で作成しています。

すごく楽ですよ(^^)

まとめ

とにかく実習中は寝不足になりやすいので、いかに記録や学習の時間を効率よく削り、睡眠時間を確保できるかがポイントになります。

  • 事前学習をしっかり行う
  • 情報やデータを先輩や同級生から入手する
  • 記録は完璧を求めず、とりあえず提出する
  • 記録は音声入力で書いてみる

この4点を意識してやってみてください。

驚くほど実習が楽になりますよ(^^)

 

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