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インフルエンザ受診のタイミングはいつ?早すぎると検査結果に反映されない事も

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インフルエンザ

インフルエンザの症状があった時は、早急に受診する事が望ましいと思われていますが、実際に医療機関へ受診するとすぐに検査してくれない事があります。

これはなぜか?

インフルエンザの簡易検査では、発熱などの症状が出た後すぐに検査をしても陽性が出ないことがあります。

この記事では、発症からどれくらいの時間が受診のタイミングなのかを解説していきます。

2018年7月には新たな検査キットが発売され注目を集めているので、合わせて紹介していきます。

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インフルエンザの受診や検査のタイミングはいつ?

インフルエンザの受診のタイミングはいつ?

インフルエンザの診断をするための迅速検査は、従来までの旧式タイプで発症から12時間近年の比較的新しい機器でも少なくても6時間以上の時間が経過していないと偽陰性が出てしまう可能性があるとされてきました。

実際、私が働いていた病院でも一度検査をして陰性でも、数時間後に再検査をして陽性が出たケースもありました。

外来では、半日後に再受診を勧める病院もあるそうです。

この記事を読んでいる人の中にも、実際に再受診するように言われた方もいるかもしれません。

そのため取り扱っている検査キットに応じて、インフルエンザ発症から6時間or12時間以上の時間が受診や検査のタイミングという基準としている医療機関が多いです。

ただし、48時間を過ぎるとタミフルやリレンザ、ゾフルーザなど抗インフルエンザ薬の効果が無いと言われているので、注意が必要です。

なぜ6時間から12時間の時間が必要なのか

なぜ6時間から12時間の時間が必要なのか

検査を受けるのになぜ6時間or12時間も待つ必要があるのか?

これはウイルスの増殖スピードが関係しています。

インフルエンザの検査は、鼻やのどの奥に綿棒を入れて粘膜を採取しウィルスの有無を判定します。

しかし、発症から検査するまでに時間が短いと、体内で増殖したウイルスの数が少なく、インフルエンザにかかっているのに検査結果に反映されず、陰性となる可能性があります。

受診が早くてインフルエンザの迅速検査ができなくても、症状からインフルエンザが疑われれれば、医師の判断で抗ウイルス薬を投与する場合もあります。

インフルエンザを疑うべき症状

インフルエンザを疑うべき症状

10月から4月頃までは以下の症状があったら、インフルエンザを疑う必要があります。

  • 38度以上の発熱
  • 全身がだるく感じる(倦怠感)
  • 寒気・頭痛がある
  • 関節痛や筋肉に痛みがある
  • その他の風邪症状がある 

周囲の人でインフルエンザに罹患している人や体調が悪い人がいたり、生活している地域でインフルエンザが流行しているのであれば、特に注意が必要です。

風邪だと思い、市販の解熱剤で対応してしまうとインフルエンザ脳症を引き起こす原因となるので、安易な自己判断はせず受診するようにしましょう。

新検査キット「ブライトポックFlu・Neo」登場

新検査キット「ブライトポックFlu・Neo」登場

2018年7月に塩野義(シオノギ)製薬より、新インフルエンザキット薬として「ブライトポックFlu・Neo」が発売されました。

前述したように従来のインフルエンザの簡易キットは6時間以上or12時間以上の時間が推奨されてきましたが、新製品のブライトポックFlu・Neoではインフルエンザ発症から6時間以内の陽性一致率がA型・B型共に90%を超えました。


(出典:シオノギ製薬)

この検査キットが普及していけば、従来のように時間をおいてから患者さんに再受診させるような事も減ります。

グラフを見ると3時間以上経過した状態であれば、有効な検査結果が反映されそうです。

 

まとめ

まとめ

インフルエンザ発症から6時間から12時間を基準としている病院が多いため、早く受診しても再受診や時間を置いてからの検査と言われる可能性はあります。

しかし、検査結果が陰性でも、状況によっては医師の判断により抗インフルエンザ薬の処方や、インフルエンザ脳症を引き起こさないタイプの解熱剤であるアセトアミノフェン(カロナール)、麻黄湯などを処方してくれる事があります。

また、症状や患者さんの既往歴(過去や現在患っている病気)によっては、別の病気を疑う事もあるため、早めに受診をする事に越した事は無いと思います。

普段から免疫力を高めるようにし、できるだけインフルエンザにかかるリスクを減らしていきましょう。

 

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