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ウィルパワーを鍛えて誘惑に負けない自分をつくる!

自己理解

どうすれば誘惑に負けず、自制心を保ったまま1日を過ごす事が出来るのか。

「午前中は頑張れるけど、夕方には誘惑に負けてしまう」

「帰ってきてからやろうと思ったけど、疲れてやる気が出ない」

この記事では、そんな状態を回避するためにはどうすれば良いのかを考えていきます。

参考書籍はウィルパワーの権威ロイ・バウマイスターのWILL POWER 意志力の科学です。

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ウィルパワーは筋肉と同じ

筋肉は使いすぎると、疲れて本来の力を出せなくなります。

筋力トレーニングをした後や全力疾走したあとに、さらに負荷をかけてもパフォーマンスは向上しません。

ウィルパワー(意志力)も使い続けると疲れ(消耗して)、自制心をコントロールする力が弱くなります。

どんな些細な意思決定に関しても、ウィルパワーが使われる場所は全て同じ場所なので、悩んでいる事と全く別の問題で意志力はどんどん消費していきます。

ウィルパワーに関しては別の記事でも書いているので、重複する部分に関しては省略していきます。

まだ読んでいない方は、先に下記の記事を読んでからの方が理解しやすいです。

ウィルパワーの消耗を抑えて集中力を維持させる
集中力に関する科学的な研究や証明はたくさんありますが、その中でも有名なウィルパワーに関する研究を、30万部のベストセラーとなったメンタリストDaiGoさんの「自分を操る超集中力」を参考に説明していきます。

ウィルパワーは日常生活で消耗してしまう

ウィルパワーを消耗してしまう時は以下の4パターン

  1. 思考のコントロール
    考えたり悩むだけで消費される。
  2. 感情のコントロール
    自分の気分や機嫌を抑えこむだけで消費される。
  3. 衝動のコントロール
    美味しい物を食べたいなどの欲求を我慢するだけで消費される。
  4. パフォーマンスのコントロール
    何らかの作業に取り組むだけで消費される。

要するに、何をしても消耗されるわけですね(;´∀`)

考えたり、悩んだりするだけでウィルパワーは消耗されてしまうので、「考えない」「悩まない」を基準に考えた方が良いでしょう。

 

ウィルパワーの鍛え方

実際に、ウィルパワーの鍛え方をいくつか紹介しましょう。

具体的な例では、立っている時も座っている時も姿勢に気を付けると良いです。

日ごろ無意識に行なっている行為を「やらないようにする事」は強い集中力を必要とし、ウィルパワーを鍛える事ができます。

無意識の行動に気づき正そうとするのは、自分を客観的に見るセルフモニタリング効果が働きます。

「うまくいった・うまくいかなかった」を客観的に判断することにより、行動をより強化することができます。

他にも、利き手と逆の手で歯磨きをしたり、ドアノブを開けたりすることを意識して実行していくと、ウィルパワーを鍛える事が出来ます。

 

ウィルパワーを回復させる方法

ここからはウィルパワーの消耗を抑えて集中力を維持させるに書ききれなかった、ウィルパワーを回復させる方法を紹介します。

①十分な睡眠

十分な睡眠を取る事でウィルパワーは回復します。

そのため、朝が最も意志力や決断力がある状態です。

数年前から朝活が流行っているのは、このためでもあります。

仕事から帰ってから何かをしようとしても、選択と決断を繰り返し(決断疲れ)、すでにウィルパワーは残っていないのです。

深夜番組でテレビショッピングが多いのは、夜になりウィルパワーを使い切って冷静な判断が出来ない状態のため、消費行動を加速させます。

そういった心理状態を利用して、TVの番組は構成されています。

注意することは、睡眠不足の状態だとウィルパワーは十分に回復しません。

睡眠時間の質と時間を確保して、意志力を回復させる必要があります。

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②仮眠

とはいえ、時間の無い現代人は、なかなか睡眠時間を確保する事が難しいです。

そんな時は昼過ぎに仮眠を取りましょう。

短時間でのパワーナップや、コーヒーなどを取り入れたカフェインナップが有効です。

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③瞑想、マインドフルネス

瞑想やマインドフルネスも有効です。

脳はDMN(デフォルト・モード・ネットワーク)といって、何もしていない時でも常に無意識に何か考え事をしており、エネルギーを使っています。

瞑想やマインドフルネスにはDMNの過活動を抑制する効果があります。

またマインドフルネス瞑想では「他の事に意識が向いた時、その事に気づき、呼吸に意識を戻す作業」なので、ウィルパワーの回復だけではなく、ウィルパワーそのものを鍛える効果があります。

瞑想はお金も時間もかからずに、集中力と意志力を手に入れられる手段です。

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血糖値を安定させる

ウィルパワーは血糖値の上下動に左右されます。

空腹になると、血糖値が下がってきます。

ここで甘い物や炭水化物をたくさん食べてしまうと、血糖値が急上昇した後、急下降してしまう値スパイクが起こります。

食後に眠気や倦怠感が出てくる原因です。

理想は血糖値の上昇が穏やかな低GI値の食品を中心に食べることです。

食品GI値一覧(PDF)

まとめ

主にウィルパワーの消耗を抑えて集中力を維持させるの補足的な内容を書いてきました。

意志力の使い方と仕組みを理解するだけで、パフォーマンスが大きく変わるので、ここはしっかり理解しておいた方が良い内容です。

自制心を保ち、誘惑に負けないメンタルをつくるためには、ウィルパワーを鍛えたりコントロールする事が必要。

普段から姿勢に気をつけたり、利き手と逆の手で作業を行ってみて下さい。

続ければ続けるほど、ウィルパワーや自制心が鍛えられ、誘惑に負けない自分に近づく事ができます。

自己理解
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このブログを書いている人
はっしー

看護師歴6年半。北海道出身で現在は都内のシェアハウス在住。
日常生活で役に立つことや健康、看護師に関する記事を書いています。
セブ島で留学、カナダでワーホリ、アメリカ大陸を縦断した経験あり。
ツイッターもしています(^^)

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